Trại Mát ― ダラット高原の農園地帯
Trại Mát はダラットの Xuân Trường 区(旧11区)にあるエリアで、中心部から北東へ約8km、平均標高1,500mの高原に位置しています。花畑や、いちご・温帯野菜を育てるビニールハウスが広がり、ダラットの農産物の主な供給地として知られています。
Trại Mát の大きな特徴は、歴史あるダラット〜Trại Mát 間のラック式鉄道です。フランス人が1908年に着工し、1932年にダラットまで開通したタップチャム〜ダラット線の名残です(タップチャム〜ダラット線の Wikipedia 記事より)。ダラット〜Trại Mát 間の観光列車が谷を横切って走る詩情あふれる光景は、ベトナムでもなかなか見られません。列車は乗客が集まった日のみ運行し、夜の2便はダラット駅を18:15と20:20に出発します。
Trại Mát は一年を通して涼しく、日中はたいてい21〜25°C、夕方から夜は11〜16°Cまで下がります(ダラット観測所の月別平均。Climates to Travel 集計)。屋外BBQにはうってつけの気候で、ひんやりした空気の中で炭火を囲むひとときこそ、Xóm Lèo ならではの醍醐味です。






